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平成19年 5月28日 糖尿病教室(糖の流れについて)開催 | ||||
H19年5/28 H19年3/30 H19年1/26 H18年11/24 H18年9/29 H18年5/26 H18年3/31 H18年1/27 H17年11/25 H17年9/30 H17年7/29 H17年1/28 H16年12/3 H16年9/24 |
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★ 日 時: 5月28日(月曜日) 午後1時30分〜2時15分 ★ 場 所: 大石病院3階ホール ★ テーマ: @「糖の流れについて」 体の中をブドウ糖はどのように流れていくのか?貴重な画像とともにお話します。 A「今日からできる生活改善(カードゲーム)」 「これならできそうだ!」と思うカードを選び、その効果をみんなで確認しましょう。 でも、ジョーカーを引かないように気をつけて・・・・。 ★ 講 師: 大石菜摘子医師 ------------------------------------------ 講演会終了後、糖尿病友の会“オレンジ”総会を開催しました。 |
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ブドウ糖が体の中をどのように流れていくのか? イラストを使用してわかりやすく説明しました。 |
カードを真剣に選ぶ患者さん | |||
★22枚のカードの中から、自分でできそうな項目を選びます。(カードの裏には解説が記入されています) ◇缶コーヒーをやめる ◇缶ビールをやめる ◇揚げ物をひかえる ◇野菜を十分にとる ◇早食いをやめる ◇お菓子をやめる ◇ウォーキングを始める ◇趣味のスポーツをもつ ◇ラジオ体操に参加する ◇車を使わず自転車に乗る ◇万歩計をつける ◇缶コーヒーを微糖にする ◇毎日体重計にのる ◇毎日掃除をする ◇車を使わず歩く ◇エレベーター・エスカレーターでなく、階段を使う ◇スポーツクラブに通う ◇砂糖を人口甘味料に替える ◇大皿料理をやめて一人分ずつお皿に分ける ◇菓子パンをやめる ◇ビールをやめて焼酎一合にする ◇野菜は野菜ジュースで飲む |
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★22枚のカードにはジョーカーが2枚隠れていました。 | ||||
@「ビールをやめて焼酎一合にする」 缶ビール(350ml)147kcal ・焼酎1合(180ml)288kcal 141kcalの増加!! |
A「野菜は野菜ジュースで飲む」 野菜ジュース(200ml)は約70kcalで、オレンジジュース ・缶コーヒー等と同じくらいのカロリーです。 砂糖不使用と書いてあっても要注意! |
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生活改善カードゲームで盛り上がる会場 手伝うスタッフと、見守る院長 |
糖尿病友の会“オレンジ”総会開会挨拶 写真をクリックすると、動画が始まります。 |
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平成19年 3月30日 糖尿病教室(合併症について)開催 | ||||
H19年5/28 H19年3/30 H19年1/26 H18年11/24 H18年9/29 H18年5/26 H18年3/31 H18年1/27 H17年11/25 H17年9/30 H17年7/29 H17年1/28 H16年12/3 H16年9/24 |
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★ 日 時: 3月30日(金曜日) 午後1時30分〜2時30分 ★ 場 所: 大石病院3階ホール ★ テーマ: 「糖尿病合併症について」 ★ 講 師: 大石菜摘子医師 「糖尿病に特有の三大合併症」は、糖尿病性網膜症・糖尿病性腎症・神経障害です。 ◇糖尿病性網膜症・・・・失明:年間3,500人以上 ★糖尿病網膜症による失明を防ぐには @血糖コントロール A血圧コントロール B自覚症状がなくても年に1回は眼科検診 ◇糖尿病性腎症・・・・・・人工透析導入:年間14,000人以上 ★糖尿病性腎症による人工透析とならないために @血糖コントロール A血圧コントロール B病期に応じた食事療法 CARB、ACE阻害薬 ◇神経障害・・・・・・・・・・足の切断:年間3,000人以上 |
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菜摘子先生の講演の前に理学療法士より「自宅室内でイスにかけてできる簡単な運動療法」の解説がありました。 | ||||
日本の糖尿病治療実態 治療中50.6% 未治療・未診断41.9% 治療中断7.5% |
3大合併症について | |||
神経障害について | 糖尿病友の会“オレンジ”に入会すると、 定期的に刊行物「さかえ」をお届けできます。 年会費は2400円でただいま会員募集中です! |
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平成19年 1月26日 糖尿病教室(低血糖とシックデイ)開催 | ||||
H19年5/28 H19年3/30 H19年1/26 H18年11/24 H18年9/29 H18年5/26 H18年3/31 H18年1/27 H17年11/25 H17年9/30 H17年7/29 H17年1/28 H16年12/3 H16年9/24 |
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★日 時: 1月26日(金曜日) 午後1時30分〜2時30分 ★場 所: 病院3階ホール ★演 題: 「フットケア」「低血糖とシックデイ」 ★講 師: 看護師 「糖尿病の患者さんにはフットケアが特に重要です」 フットケアとは?FOOT(足)CARE(養生)=足の手入れ ご家庭でできる簡単な足の手入れ方法等、ビデオ映像を使用して分かりやすく解説しました。 また、今回はクイズ形式を取り入れた楽しみながらの勉強会を開くことができました。 |
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菜摘子先生より開会の挨拶 | ||||
猪原看護師による「フットケア」の講演。 院内で撮影したオリジナルビデオを用い、足の手入れについて分かりやすく解説しました。 |
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チェックシート記入方法の説明 | 「低血糖とシックデイ」について講演する串田看護師 | |||
糖尿病について今まで勉強をしてきたことのおさらいとして『クイズ形式』で講演する島看護師と串田看護師 | ||||
今回の勉強会で使用した【クイズ】です。みなさんもやってみてください。(答えと解説は下にあります) 〈第1問〉風邪で食欲のないときの食事で、気をつけることは何でしょうか? @風邪をひいているが、糖尿病なのでポカリスエットなどのスポーツ飲料は飲んではいけない A食事が取れない上、発熱、嘔吐、下痢が重なると脱水になるので、水分を1日1リットル以上とるようにする B血糖値が高くならないように、糖分はできるだけ控える 〈第2問〉Aさんは、糖尿病歴25年の大ベテランです。ここ数年は、インスリン療法を行っています。 Aさんは、ときどき血糖値が50mg/dlとなりますが、低血糖の自覚症状はなく平気だと言います。 「僕はもう糖尿病のベテランだから、低血糖にも体が慣れているのさ。」と気にしていません。 良い血糖コントロールを目指し、今日も運動に励んでいます。@〜Bで正しいのはどれでしょうか? @血糖値が50mg/dlでも、自覚症状がないのだから問題ない A血糖値が50mg/dlなら、自覚症状がなくてもブドウ糖を摂るべきだ B運動療法はこれからも是非続けてもらいたい 〈第3問〉Aさんは、主治医から低血糖の危険性を説明されました。 今後Aさんが気をつけるべきことは何でしょうか?(答えは2つ) @車を運転する前に血糖値を測る A糖尿病であることを示すIDカードを携帯する B一度、食事を摂らずに血糖値を40mg/dl以下まで下げて、低血糖の自覚症状を体験しておく 〈第4問〉低血糖のときのため、備えておくと便利な物は何でしょうか? @缶ジュース Aアメ Bケーキ 〈第5問〉2型糖尿病でインスリン治療中の人が、嘔吐下痢など病気で食欲がないとき、 気をつけることはどれでしょうか? @食事が取れなくても、インスリンは必ず打つ A食べられなくても自己血糖測定は必ずする B高血糖が続くようなら早めに受診する |
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《答えと解説》 〈第1問〉答えA @食事が取れないとき、必要なのは水分と糖分。スポーツ飲料はこの二つを同時に取れるので 適している。ジュース、果物などでもOK。 A脱水予防のため、1日1リットルは水分を取りましょう。 B1日100〜150gの糖分が取れないと、脂肪が分解されケトンが生産される。ケトンが体内に 溜まると、さらに食欲不振、消化器症状が悪化する。ご飯1単位(50g、茶碗に半分以下)の 糖分は20g。茶碗半分のご飯(お粥なら茶碗軽く1杯分)を1日3回しか取れていないときは、糖分60gの 摂取にしかならず不足なので果物やジュース等で、積極的に糖分を摂るようにしないといけません。 〈第2問〉答えA 自覚症状のない低血糖はとても危険です。血糖値が下がると、体内では血糖を上げようとし グルカゴンやアドレナリンといったホルモンが分泌されて自律神経の変化が起こります。 これを「警告症状」といい、体が危ないですよと知らせてくれる。この症状には不安感、心悸亢進、 発汗、頻脈、振戦などがあります。しかしさらに血糖値が下がり続けると、とうとう中枢神経の 機能が低下し、意識消失に至ります。 〈第3問〉答え@とA @運転中に突然低血糖で意識を失い、交通事故の加害者になるという危険があります。現在、 運転免許の拒否や取り消しの対象に低血糖が入っています。無自覚性の低血糖の危険がある人は、 運転をする前に血糖をはかり、低めのときは何か捕食をしてから運転をしたほうがいいです。 A突然の低血糖による意識消失に備えて、自分が糖尿病であることを示すIDカードを免許書や 財布に入れておくと、搬送先の病院での処置が速やかになります。 〈第4問〉答え@ @缶ジュースにはブドウ糖が10g近く入っています。 Aアメはよく使われていますが、口の中で解けるのに時間がかかること、アメ1個では低血糖を 改善させるブドウ糖量に足りないことから、避けるべきです。 B低血糖だ!今がチャンスとばかり、ケーキやお菓子を食べる人がいますが、ケーキでは急に 血糖を上げる力が足りません。低血糖のときは、いかに早く血糖値を正常域まで上げることが できるかがポイントです。ケーキはブドウ糖と違って、じわじわと効いてきます。1時間後には 血糖値400r/dlになっているかもしれません。 〈第5問〉答えAとB @食事が取れなくても必ずインスリンを打たないといけない人は1型糖尿病の人です。 A自己血糖測定をするのが辛い状態であっても、必ず頻回に測定し、高血糖、低血糖を予防するべきです。 B高血糖が続くときはインスリンの調節や、場合によっては入院が必要となります。 |
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平成18年 11月24日 糖尿病教室(薬物療法)開催 | ||||
H19年5/28 H19年3/30 H19年1/26 H18年11/24 H18年9/29 H18年5/26 H18年3/31 H18年1/27 H17年11/25 H17年9/30 H17年7/29 H17年1/28 H16年12/3 H16年9/24 |
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★日 時: 11月24日(金曜日) 午後1時30分〜2時30分 ★場 所: 大石病院3階ホール ★演 題: 「糖尿病の薬物療法」 ★講 師: 大石菜摘子医師(内科) |
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今日の演題は「糖尿病の薬物療法」 勉強会を始める前、患者さんには自分の服用している薬剤の名前と種類を資料で確認してもらいました。 本日の勉強会の目標は、「自分の飲んでいる・・・・」 @「薬の名前が言える」 A「効果的な服用方法が言える」 B「副作用について理解する」 以上の3点でした。 |
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糖尿病友の会“オレンジ”のスタッフが患者さんの服用している薬を一緒になって確認しています。 | ||||
「今日の目標」の確認 | 糖尿病患者さんの多くを占める、 2型糖尿病の病態について基礎知識のおさらい |
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資料(糖尿病薬一覧表)に熱心に目を通す患者さん。皆さん真剣です。 | ||||
糖尿病の薬剤を種類ごとに詳しく説明しました。 | 糖尿病友の会“オレンジ”の会員さんには 講演会の後、会報(さかえ)を配布しました。 |
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平成18年 9月29日 糖尿病教室(食事療法)開催 | ||||
H19年5/28 H19年3/30 H19年1/26 H18年11/24 H18年9/29 H18年5/26 H18年3/31 H18年1/27 H17年11/25 H17年9/30 H17年7/29 H17年1/28 H16年12/3 H16年9/24 |
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★日 時: 9月29日(金曜日) 午後1時30分〜2時30分 ★場 所: 大石病院3階ホール ★演 題: 「糖尿病の食事療法」 食品交換表を使いこなそう! ★講 師: 栄養士 ----------------------------------------------------- 今回の内容は・・・ @糖尿病治療の目的は? A治療の方法は? B食生活見直しテスト! C食事療法のポイント D標準体重 E体重1kgあたりに必要なエネルギー量を調べよう! F一日に必要なエネルギー量は? G食品交換表の使い方と内容説明 H外食の注意点 Iアルコールの注意点 J間食の注意点 |
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一生懸命講演する栄養士。よく頑張りました。 | ||||
60枚の手作りスライドを使って患者さんに楽しく分かりやすく解説することができましたね。 | ||||
後半は低カロリー甘味料を使ったデザートの試食会を行いました。 | ||||
栄養士が患者さんひとりひとりにデザートを配っています。 | 菜摘子先生からお礼の挨拶と10/15、びんご運動公園で 行われるウォークラリーへの参加呼びかけがありました。 |
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平成18年 5月26日 糖尿病教室(糖尿病とは・メタボリックシンドローム)開催 | ||||
H19年5/28 H19年3/30 H19年1/26 H18年11/24 H18年9/29 H18年5/26 H18年3/31 H18年1/27 H17年11/25 H17年9/30 H17年7/29 H17年1/28 H16年12/3 H16年9/24 |
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★日 時: 5月26日(金曜日) 午後1時30分〜2時30分 ★場 所: 大石病院3階ホール ★演 題: 「糖尿病とは?」 「メタボリックシンドロームについて」 ★講 師: 大石菜摘子(内科) 勉強会終了後、今年度の“オレンジ”総会を開催しました。 |
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本日は『糖尿病とは?』と『メタボリックシンドローム』の 2つのテーマで講演しました。 |
今から42年前・・・1964年 東京オリンピック、東海道新幹線開業の頃 日本の糖尿病人口は3万人でした。 |
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【糖尿の基礎知識】
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平成18年 3月31日 糖尿病教室(フットケア・シックデイ)開催 | ||||
H19年5/28 H19年3/30 H19年1/26 H18年11/24 H18年9/29 H18年5/26 H18年3/31 H18年1/27 H17年11/25 H17年9/30 H17年7/29 H17年1/28 H16年12/3 H16年9/24 |
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★日 時: 3月31日(金曜日) 午後1時30分〜2時30分 ★場 所: 大石病院3階ホール ★演 題: 「フットケア・シックデイ」 「糖尿病性神経障害」 「最近の糖尿病治療について」 ★講 師: 大石菜摘子(内科)・看護師 勉強会終了後、“オレンジ”会員様に向けて前年度を振り返って意見交換会を行いました。 |
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菜摘子先生より開会の挨拶 | 糖尿病性神経障害について 講演する島看護師 |
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イラストを使って分かりやすく 説明しています。 |
勉強会終了後、オレンジ会員様と 意見交換会を行いました。 |
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平成18年 1月27日 糖尿病教室(薬物療法)開催 | ||||
H19年5/28 H19年3/30 H18年11/24 H18年9/29 H18年5/26 H18年3/31 H18年1/27 H17年11/25 H17年9/30 H17年7/29 H17年1/28 H16年12/3 H16年9/24 |
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★日 時:1月27日(金)午後1:30〜2:30 ★場 所:3階多目的ホール ★演 題:@『薬の服用方法』『糖尿病のお薬正しく服用していますか?』A『レシピの紹介』 ★講 師:薬剤師・栄養士 |
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熱心に講演する薬剤師の門田さん 菜摘子先生が隣で しっかりフォローしてくださいました |
「薬の正しい服用方法」「お薬手帳の活用方法」 「糖尿病の薬について」等々、イラストや写真を使って、 質問形式でとてもわかりやすく説明してくれました。 |
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後半は栄養士の宮さんが糖尿病食の様々なレシピの紹介をしました。写真は「鮭バーグ」です。 その他に、「レンコンスープ」「ほうれん草とキノコの和え物」の材料や作り方を解説しました。 最後に菜摘子先生よりお礼の挨拶と、糖尿病友の会“オレンジ”の活動状況報告がありました。 次回は3月に「フットケア」「低血糖とシックデイ」についての勉強会を行う予定です。 |
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平成17年 11月25日 糖尿病教室(食事療法)開催 | ||
H19年5/28 H19年3/30 H19年1/26 H18年11/24 H18年9/29 H18年5/26 H18年3/31 H18年1/27 H17年11/25 H17年9/30 H17年7/29 H17年1/28 H16年12/3 H16年9/24 |
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★日 時:平成17年11月25日 ★場 所:3階多目的ホール ★演 題:「糖尿病の食事療法」〜基礎から応用まで〜 ★講 師:栄養士 自分に合ったカロリーの求め方や、糖尿病食事療法の基本「食品交換表」の使い方などを、栄養士が わかりやすく解説しました。 また、献立の立て方や、ジュースなどの嗜好品の注意点など、今日から役立つポイントも皆で勉強しました。 《食事療法を成功させるためのポイント》
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開会の挨拶をする猪原看護師 | 今日は当院栄養士が食事療法の 基礎から応用まで 分かりやすく解説しました |
表やイラストなどを上手に使い、 患者さんに理解していただけるよう 工夫しました |
お菓子に含まれる砂糖の量 ショートケーキ(右端)には スティックタイプの 砂糖が16本も入っています! |
患者さんの質問に笑顔で答える栄養士 | 最後は菜摘子先生の挨拶で 締めくくりました |
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平成17年 9月30日 糖尿病教室(運動療法)開催 | ||
H19年5/28 H19年3/30 H19年1/26 H18年11/24 H18年9/29 H18年5/26 H18年3/31 H18年1/27 H17年11/25 H17年9/30 H17年7/29 H17年1/28 H16年12/3 H16年9/24 |
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★日 時:平成17年9月30日 ★場 所:1階リハビリテーション室 ★演 題:「糖尿病の運動療法」 ★講 師:大石豪彦医師(整形外科) 〜糖尿病になぜ運動療法が必要なのでしょうか?〜 適度な運動は高血圧、肥満、虚血性心疾患などの、いわゆる“運動不足病”の予防、治療にも役立ちます。 今回は @整形外科医師による“糖尿病の運動療法について”の講演 A「すわろビクス」とい う、椅子に座ってできる足腰に負担をかけない運動を参加者全員で行いました。 |
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大石豪彦医師(整形外科)による、糖尿病の運動療法についての講演風景です。今回は参加者に実際に運動を していただくために広いスペースが必要だったので、1階リハビリテーション室にて開催しました。 広い部屋が狭く感じるくらいたくさんの患者さんに参加していただきました。 |
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平成17年 7月29日 糖尿病教室(食事療法)開催 | ||||||||||||||||||||||||
H19年5/28 H19年3/30 H19年1/26 H18年11/24 H18年9/29 H18年5/26 H18年3/31 H18年1/27 H17年11/25 H17年9/30 H17年7/29 H17年1/28 H16年12/3 H16年9/24 |
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★日 時:7月29日(金曜日)午後1時30分〜2時30分 ★場 所:病院3階多目的ホールにおきまして ★演 題:『糖尿病を見直そう』『糖尿病の食事療法』 ★講 師:大石菜摘子医師・栄養士 @「糖尿病手帳を見直そう」・・大石菜摘子医師 糖尿病の方には糖尿病手帳(無料)をお渡ししています。この手帳の活用方法について、 ひとつひとつ具体的に説明しました。 A「糖尿病の食事療法」・・栄養士 今年も暑い夏がやってきました。そこで今回は、“夏の食事”についての注意点など、みんなで勉強しました。 |
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大石菜摘子医師(内科) | ||||||||||||||||||||||||
熱心に勉強しようという患者さんや 家族の方で会場は満員になりました。 |
ヘモグロビンA1cは通信簿です。数値に30を足して体温に置き換えると理解しやすいでしょう。 | 夏に関する食事について、栄養士の 藤原さんが、とても分かりやすく 説明してくれました。 |
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果物を食べるときの注意点 果物の甘みは「果糖」と呼ばれる成分なのですが、これは砂糖と同じ成分です。 ですから、あまり取りすぎるのは良くありません。1日1単位が目標摂取量です。 (例)スイカ・・・200g ブドウ・・・150g |
ソーメンは炭水化物です。 塩分が多く含まれているので、 食べ過ぎには注意してください。 |
糖尿病の慢性合併症について説明。 (心臓と冠動脈のイラストを使用して) |
自分の足の足背動脈を 触知してみましょう! |
菜摘子先生も患者さんのソックスを 脱がせて、説明しています。 |
スタッフが患者さんに足背動脈の位置を教えてあげています。 | 当病院で使用しているフットケアキットです。 |
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平成17年 1月28日 糖尿病教室(合併症)開催 | ||
H19年5/28 H19年3/30 H19年1/26 H18年11/24 H18年9/29 H18年5/26 H18年3/31 H18年1/27 H17年11/25 H17年9/30 H17年7/29 H17年1/28 H16年12/3 H16年9/24 |
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★日 時:平成17年1月28日金曜日午後1時30分〜2時30分 ★場 所:当病院3階ホールにて ★演 題:「急性合併症」と「三大合併症」「食事療法のポイント」 ★講 師:大石菜摘子医師・栄養士 ホール受付には患者さんに目で見て比較していただくために「常食」と「糖尿病食」を並べたり、 糖尿病に関する各種パンフレットも数多く用意しました。 |
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勉強会が始まる直前の風景です。 栄養士が患者さんから食事療法について 相談を受け、アドバイスしているところです。 |
菜摘子先生には糖尿病に特有の三大 合併症(神経と眼と腎臓)について、 とても分かりやすく解説していただきました。 頭文字をとって“しめじ”と覚えておきましょう! |
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〜本日展示した糖尿病食です〜 どちらも美味しそうですね! |
今回も本当にたくさんの患者さんやご家族に 参加していただき、会場に入りきれない 人も出たほどです。申し訳ありませんでした。 |
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平成16年 12月3日 糖尿病教室(薬物療法)開催 | ||
H19年5/28 H19年3/30 H19年1/26 H18年11/24 H18年9/29 H18年5/26 H18年3/31 H18年1/27 H17年11/25 H17年9/30 H17年7/29 H17年1/28 H16年12/3 H16年9/24 |
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★日 時:12月3日(金曜日)午後1時30分〜2時40分 ★場 所:当病院3階ホールにて ★演 題:「糖尿病の薬物療法」「低血糖・シックデイ」 ★講 師:大石菜摘子医師・看護師 糖尿病の薬は何十種類とありますが、それぞれの効き方の違いや、注意点を、また、低血糖のときは どうすればいいのか?対処法について患者さんに正しく理解していただけるように解説しました。 糖尿病薬はSU剤、速攻型インスリン分泌促進剤、ビグアナイド剤、αグルコシダーゼ阻害剤、 インスリン抵抗性改善剤などがあり、患者さんによってこれらのお薬を単独で使う場合と、組み合わせて 使う場合があります。いずれにしても患者さん自身が自分の服用している薬がどのような働きをするのか 理解しておくことが大切です。もし、わからないことがありましたら、いつでも質問してください。 |
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看護師の串田さんと後ろで見守る菜摘子先生。 最初は少し緊張気味でしたが「低血糖とシックデイ」についてとても 丁寧にわかりやすく講演することができましたね。 また、パワーポイントを使った資料も良くまとめられていて 患者さんから「とても参考になったよ」という嬉しい意見もいただきました。 |
「糖尿病の薬物療法」に ついて講演しました。 |
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楽しいクイズも取り入れました。 運動療法中のある日のAさん行動から 問題。さて、○か×どちらが 正しいでしょうか? |
正解は×でした。 運動療法中の患者さんでも、空腹時の 運動や、いつもより激しい運動をすると 低血糖を引き起こしかねません。 気をつけましょう。 |
「自分の服用しているお薬を 知っておきましょう」 薬の写真が掲載された パンフレットを使って解説しました。 |
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平成16年 9月24日 糖尿病教室(運動療法)開催 | ||
H19年5/28 H19年3/30 H19年1/26 H18年11/24 H18年9/29 H18年5/26 H18年3/31 H18年1/27 H17年11/25 H17年9/30 H17年7/29 H17年1/28 H16年12/3 H16年9/24 |
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★日 時:9月24日(金曜日)午後1時30分〜2時30分 ★場 所:当病院3階ホール ★演 題:「糖尿病の運動療法」「肥満と脂肪について」 ★講 師:副院長・大石菜摘子医師 〜糖尿病になぜ運動療法が必要なのでしょうか?〜 適度な運動は、高血圧、肥満、虚血性心疾患などの、いわゆる“運動不足病”の予防、治療にも役立ちます。 今回は糖尿病全般のお話と合わせて“肥満と脂肪”についても学習しました。 ストレッチのポイントは?@はずみをつけずに、ゆっくりと伸ばす A呼吸は自然にし、止めない B痛いと気持ちいいとの間の「いたきも」の位置でその姿勢を保つです。 皆さんもストレッチやウォーキングに挑戦してみませんか。 |
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運動神経抜群の副院長は学生時代、陸上部短距離で活躍していました。 運動療法については大変詳しく、熱心に取り組んでいる分野のひとつです。 筋力アップは転倒防止にもつながります。週に3回以上、できれば毎日行うのが良いでしょう。 簡単な筋力トレーニングを実際に患者さんの前で披露しました。 |
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菜摘子先生は“脂肪と肥満”について講演しました。 脂肪には内臓脂肪(リンゴ型)と皮下脂肪(洋ナシ型)があり、 生活習慣病に関係するのは内臓脂肪の方です。 内臓脂肪を減らせば、生活習慣病のリスクが減ると言われています。 |
ストレッチやウォーキングのポイントも わかりやすく解説しました。 |